キャプテンクックホテルの食堂には大きなフィッシングの掲示板があり、ガイド名、参加者名、ポイント、出発時間などが書かれています。早い組は早朝5時頃からスタートして夕方近くに戻って来ます。丸一日釣り三昧なのです。
驚いたことに若い人ばかりではなくリタイアした老夫婦などのアベックも参加しています。日焼けで鼻を真っ赤にしながら最高の釣りを楽しんでいます。
こつは、まず目のいいガイドを予約すること、その次はガイドが指示した場所に正確にフライを落とすことが出来るようになること、だそうです。
フライフィッシングの他にも、外洋でツナやバラクーダを狙う釣りも出来ます。まさに釣り吉天国です。
この島の釣りの達人といえば、泣く子も黙る清水一郎さん(クレオール)でしょう。10年以上クリスマス島に通い詰めた達人のクリスマス島への思いを、近々このページでご紹介します。お楽しみに!
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