Q and A
Q

本当にクリスマス島から届くのですか?

A はい、本当にクリスマス島から届きます。
仕掛けは簡単です、お客様が当社に返送して下さったクリスマスカード入りのエアメール封筒(すでに切手が貼ってあります)を、12月初旬にクリスマス島に運びます。現地で消印を押した後に、クリスマス島〜ハワイ経由で国際郵便として配達されます。
Q

クリスマスに間に合いますか?

A 12月中旬の飛行機でクリスマス島からハワイに運ばれたカードは、ハワイ郵便局の手続きに3日程かかり、その後、日本行きの飛行機に載ります。ハワイ〜日本の配達先には早いところで3日程で配達されますので、順調にいけばクリスマス直前に配達されます。(悪天候のため飛行機が飛ばなかったりした場合には遅れることがあるかもしれません)
Q

本当に限定の発行なの?

A 本当は当社も3万通ぐらい発行しなければ採算が合わないのですが.....理由が幾つかあります。
  1. キリバス共和国のような小さな島国では、切手の発行部数が基本的に少ないのです。政府の協力により、現地からまとまった数の切手を購入していますが、何十万枚も印刷するわけではないので、結局限定となってしまっています。
  2. エアメール封筒にカードを入れた状態で10gほどの重量があります。それが1万通集まると....なんと、100kgにもなり、段ボール4箱分にもなります。これ以上は運べない・・・(^^);;;; ちょっと情けない事情もあります。
Q

写真を同封したいのだが?

A 返送用の茶封筒を含めて25g以下で平面的な物でしたら同封してもOKです。その際は、エアメール用の封筒(水色 or 緑)の中に同封して下さい。立体物(キーホルダーとか貝殻等)・こわれ物は入れないで下さい。25gを越えたり、立体物が入っていたりすると当社への返送も出来ないことがあります。充分ご注意下さい。(なるべく軽くして下さいね!)

重要】封筒の中に金属製のモノは絶対に入れないでください。また、他の方の迷惑になりますので、香水や香りの強いものを付けないでください。

Q

海外に届けて欲しいのですが?

A 海外に送付を希望される方以下の点にご注意下さい。
  1. エアメール用封筒の宛先は英語か送り先の国の言語で記入して下さい。
  2. [Air to JAPAN]のJAPANを消して、送り先の国の名前を書いて下さい。
  3. この場合でも、返送用の茶封筒は赤いポストに投函して下さい。
  4. 年内に配達されない、若しくは配達されないことも予想されます。
Q

返信が間に合わなかったらどうなりますか?

A 返信締切までに届いたカードは現地に運ぶことが出来ますが、それ以降に当社に届いた物については責任を持てません。送信も返品も出来ませんので、なるべく早く返信して下さい。
Q

間に合いそうもないときは速達でも良いですか?

A 返送用封筒(茶色の封筒)の郵送料は、受取人払い(当社が支払います)となっています。通常の郵便料金にしか対応できません。やもうえず速達にされる場合は、郵便局の窓口に相談して下さい。
Q

年賀状として使いたいのですが?

A 郵便局に問い合わせてみたところ、エアメール封筒の目立つ場所に、[年 賀]と大きく赤字で記入していただければ年賀状扱いになって、元旦に配達されるそうです。

Merry Christmas from Christmas islandは温暖化による海面上昇の被害を受けている南の島々の現状を、多くの方々に知っていただきたいという目的でエイトカンパニィ・エコプロデュース部が制作・販売しています。売上の一部は海面上昇の被害を受けている現地政府に提供されています。

協力:クリスマス島クリーンアップ基金
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