| 2000年はプロジェクト開始2年目、そして本当の意味での世紀末ということで、もう少し沢山の方々が利用してくださることを予想していましたが...オリンピックに重なったのが悪いとか、温暖化の影響でいつまでたってもクリスマスシーズンにならなかったとか、色々理由は考えられるようですが、どうにか赤字ギリギリでプロジェクトを終了することができました。
発行部数の面ではギリギリでしたが、その他の事はさすがに2年もとあって色々余裕を持って取り組むことができました。写真展を開催出来たことや、現地政府が理解を深めてくださっていることはとても嬉しいことですし、また、このプロジェクトを熱心に応援してくださっている方々が増えたこともとても心強い限りです。 2001年、予算のない中でのスタートとなりますがよろしくお願いします！ 【アンケートの結果報告】※ご協力ありがとうございました！ |
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| クリスマス島ロンドンタウンにある島で唯一の郵便局、昼寝中の犬君と、何をしているかわからないオヤジさんは南の島の名物ですね。 | 右が新しい郵便局長、左側のスタッフは去年と同じ人ですが、去年やったことをすっかり忘れてしまっていて、一から全部説明しなければならなかったのには苦笑しました。 | |
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| クリスマス島から届いた封筒の切手と消印、消印は1999年同様、郵便局と協議の上、クリスマス島からハワイに発送される日付としました。 | 2001年2月19日にキリバスのシト大統領が来日されました。私たちは懇親会に招待され、展覧会向けに制作したクリスマス島を紹介するビデオテープをプレゼントしました。
シト大統領はクリスマスカードのプロジェクトを高く評価し、カードを通して温暖化を訴えて下さっている参加者の皆様にも、とても感謝しているとおっしゃって下さいました。 |
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【発行部数】
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9,000セット | |
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【販売部数】
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約3,000セット | |
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【送信部数】
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約2,900セット
日本宛：約2,600セット |
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【日本での配達日】
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1999/12/15〜1999/12/24 | |
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【遅達・誤配等】
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特にクレーム、報告などはいただいておりません。 | |
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【その他】
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※返信締め切りに間に合わなかったカードが20通ほどありました。80円切手を貼ってポストに投函しました。 | |
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【寄付金】
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A$2,100 約15万円を現地政府に寄付しました。 | |
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Merry Christmas from Christmas islandは温暖化による海面上昇の被害を受けている南の島々の現状を、多くの方々に知っていただきたいという目的でロケットミュージック・エコプロデュース部が制作・販売しています。売上の一部は海面上昇の被害を受けている現地政府に提供されています。
協力：クリスマス島クリーンアップ基金 |
